ネズミ駆除業者の選び方

ネズミ駆除業者の選び方 ネズミ駆除

冬の間、天井裏で騒いでいたネズミ。
春の繁殖シーズンで数を増しさらに騒がしくなり、その後の気温上昇につれ、ちょっと静かになることがあるかと思います。

けれどここで安心してはいけません!
実はネズミが静かな季節ほど侵入口封鎖の絶好の季節です。

ここで安心して対策を怠ると梅雨時の再侵入が待っています。
ネズミに侵入された家は、侵入口を塞がないと必ず再侵入されますのでここで塞ぐのが大切です。

ですのでネズミの気配が無くなる時期こそ、侵入口の点検と封鎖の絶好のチャンスなのです!
ここは慌てず、じっくりとネズミ侵入を許さない鉄壁の対策をしましょう。

この季節ならネズミ駆除業者さんをじっくり選ぶこともできます。
そこでネズミ駆除業者に頼む場合の相場や、依頼を決める目安は何かを書いてみたいと思います。

ネズミ駆除業者に頼む場合の相場や、依頼を決める目安は何か

ネズミ駆除業者の相場目安

気になる相場はどのくらいでしょう?
だいたいこのくらいが多いのではないでしょうか。

一戸建て 5〜15万円
マンション 3〜10万円
飲食店 10〜25万円
トラップ・毒餌設置 2.5〜4万円

ただし! これはあくまでも目安にすぎません。
なぜなら、家によって構造や隙間の多さ、作業の手間がまったく違うからです。

広さではなく手間の多さ

当然、古い家屋なら隙間が多いですので厄介ですし、広くてもらくな場合、足場を組んだりしなければならず厄介な場合、狭すぎて厄介な場合、本当に条件はいろいろです。

もちろん、最近ネズミに好かれた建物なら作業は楽ですが、長年に渡って住み着かれてしまった建物や飲食店などは、全部のネズミの駆除はかなりの時間を要するでしょう。

広さではなく手間の多さ

底値の安さに惑わされてはいけない

よくホームページや広告で「ネズミ駆除0000円~」と書いてあり、その底値の金額がかなり安い価格設定のためそのつもりでいたら、実際の金額とかなり差があったという声があります。

ネズミ駆除の罠や殺鼠剤にかかる金額を考えると、一回に仕掛ける値段がだいたい1万円弱と考えます。

プロが使う粘着シート(粘着捕鼠シート)は1枚250円、それを30枚使うとしてもうすでに7500円です。

それに加え、殺鼠剤や、人件費やその他の経費を加えるととても数千円で足りるはずはありません。

つまり「ネズミ駆除0000円~」の価格とは、粘着シートなどの罠でちょこちょこっと捕まえるだけの値段にすぎないというのがわかります。

やはり5万円以上、工事内容によっては何十万円もかかると覚悟しておいた方が良いかと思います。

ちなみに45坪の我が家の場合は20万円でした。

駆除だけの業者は×

ネズミは侵入口を塞がない限り、終わりのないものなのです。
駆除と防除(防鼠)は必ずセットで行わなければ問題解決しません。

安値で惑わされてはいけません。
ねずみの根絶を目指すなら底値の金額ではありえないと覚悟は必要です。

駆除だけの業者は×

しっかり調査してくれるネズミ駆業者を選ぶ

見積もりはたいていのネズミ駆除業者は無料で行ってくれますが、問題はどこまでチェックしてくれるかです。

かつて見積もりをお願いしたネズミ駆除業者ですが、調査を行った時間がわずか30分でした。

もちろん無料なので時間や手間をかけられないのはわかります。

けれどもそれだけで全てチェックできているのでしょうか?

見積金額の出し方

チェックが甘い業者は要注意

自慢できませんが、当時の我が家の隙間は多く、ネズミさん大歓喜の家でした。

調査結果は2か所の侵入口ということでの見積もりでした。
けれども実際は侵入口が2か所ではなく、驚くことながれ18か所だったのです。

わずか30分の調査で全て発見できるわけもありません。

短時間でちょこちょこっと見て、見積もり完了の業者は、きっとあとで追加で料金を上乗せする業者ではないかと想像してしまいました。

見積金額の出し方

実際、個人でネズミ駆除をしている業者さんは、最初の見積もり時に、多めに見積もってあとで差し引くか、少な目に見積もってあとで追加するか、金額提示でいつも悩むと言っていました。

この見積金額の出し方も業者によって違いがあるようです。

ネズミ駆除業者の作業内容

ネズミ駆除業者のプロの作業内容は大まかに言ってこんな感じです。

  1. ネズミ駆除
    家の中のネズミを捕まえたり追い出す作業
  2. 防鼠工事
    再びネズミに侵入されないように侵入口を塞ぐ工事
  3. 消毒
    ネズミの糞尿の掃除やダニなどの処理
  4. アフターケア
    保証期間中は被害の再発があっても無料で対応してくれます

ネズミ駆除業者の作業内容

素人とあまり差がないようだけど

実は作業手段は使用する罠、殺鼠剤などは素人とあまり差がありません。

ですが、自分でするとかなり無駄が多く効率が悪いので、うかうかしているとネズミを捕まえられない上に、ネズミの移動ルートを変えてしまい収集が付かなくなってしまうこともあります。

作業時間が違う

ネズミは短時間にいっきに捕まえないと学習して捕まえにくくなります。
そして侵入口も計画的に封鎖しないと中に閉じ込めてしまうことになり、そうなると家のどこかで死んだり、パニックになったネズミが電気コードを齧るなどという心配がおきたりします。

そこでプロの熟練した技術の短期間の処理が重要になるのです。

ネズミ駆除業者によってやり方はいろいろ

ネズミ駆除業者によってやり方が違うのに気が付きました。

作戦の違い

とある業者は、侵入口を減らしていってある程度塞いだら、ネズミを燻煙で押し出して塞いでいました。

別のある業者は侵入口を減らしていってある程度塞いだら、家の中のネズミを罠で捕まえる作戦でした。

たぶん、職人の技なので手段がいろいろなのでしょう。
家の構造でも違うのかもしれません。

資材の違い

侵入口を塞ぐものや金網やパテでも違いがあります。
とある業者は目の細かい金網を使い、とある業者はアクリル板を使うなど、細かい違いはよくあります。

方法は一つではないのですが、要はネズミがいなくなり再び入られなくなるならそれで良いのです。

仕上がりの違い

もちろん作業内容のきれいさも重要です。
特に人目の付く場所の処理は重要ポイントです。
結構雑な作業をする業者もいたりしますから要注意です。

ネズミ駆除業者によってやり方はいろいろ

ネズミ駆除業者は複数社から選ぶ

複数社のネズミ駆除業者に見積もりを依頼して、その中から納得のいく業者を選びましょう。

その際、レスポンスの速さも重要かと思います。

害獣駆除は「すぐ来てほしい」人が大半です。
一刻も早くなんとかしたいですから。
なので、365日24時間受付してくれるネズミ駆除業者は信頼がおけます。

対応の速さもチェックポイントと言えるでしょう。

実際のネズミ駆除のプロに頼んだ体験談はこちら載せましたので、参考にしてみてください。


 

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