ネズミ 火事

ネズミの恐怖・危険性

ネズミを放置してはいけない理由とは?ネズミの恐怖と危険性について

ネズミの恐怖と危険性についてお話します。ネズミは「走る病原体」と言われ、ペストやサルモネラ菌の他様々な種類の病気をもたらします。ノミやダニの宝庫でもあり、これらに刺されることによる病気も発生します。そんなネズミの怖さ、ネズミ算うや火事の怖さもお伝えしていきます。
ネズミによる火災

ネズミによる火災は保険が下りないってホント?

ネズミがケーブルをかじると、ケーブル表面を覆っている絶縁体がはがれ、それによって保護されていたケーブル内の導線部分がむき出しになってしまいます。そして、導線がむき出しになったケーブルは漏電を起こし、火花を発生させながらショートします。火事になっても火災保険に入っているから大丈夫?そうでしょうか?
ネズミの侵入経路・侵入口

ネズミは電線がお好き

ネズミ被害でもっとも怖いのは、電線を齧り火災の原因を作ることです。日本で家庭用に電気が引かれ利用されるようになったのは、戦後で一般的に広まったのが高度経済成長期。と、すると案外、家の天井や床下を電気配線が通るのは最近のことと言えるのかもしれませんが、電気配線が通ってからというもの、ネズミは喜んだでしょう。だって、電線という通路が家じゅうを走ってて、目の前に齧りたくなるもの(つまり電線)がいっぱいあるのですから。