ネズミがもたらす被害、本当に怖いのは○○○だ!

ネズミによる被害

ネズミ被害を考えてみると、実にさまざまな被害があることがわかります。
たかがネズミ一匹と思うことなかれです。

家や店舗などにネズミが出たら放置は厳禁、どんどんネズミによる被害が拡大すると思っておいて正解です。

ネズミは自分から勝手にいなくなってくれる生き物ではないからです。
放置すればするほど、ネズミによる被害は増えていくことでしょう。

今回はネズミによる被害がいったいどういうものなのか、ひとつひとつ検証していきたいと思います。

ネズミがもたらす精神的被害

鳴き声がしなくてもネズミはそこにいる!ネズミの音について

自分の周りでネズミの気配がしたときの精神的なショックははかりしれません。
どんな些細な音でも「今の音はネズミの音?」とビクビクして暮らすことになります。
人によってはノイローゼのようになり、一日中ネズミのことで頭がいっぱいになってしまう方もいます。

私も一時期は、どうやってネズミを退治したら良いか、頭の中がネズミでいっぱいだったことがあります。

耳のサーチがネズミが立てるガサガサ音や走り回る音にいくらしく、夜布団に入っていると騒ぎ出すため、気になって眠れないこともありました。どんな小さな音でも飛び起きて見に行ったり・・・

食べ物についても、汚染されていないかいちいち気になりました。
洗った食器であっても、知らない間に食器をネズミがさわってやしないか気になってしまい、食事の前にもう一度洗ったりしました。

ネズミがもたらす精神的ショックは体験した方でないとわからないかもしれませんが、そのくらい大きなものなのです。

ネズミに齧られることによる被害

 

ネズミはげっ歯目。ネズミが物を齧るのは、一生伸び続ける歯を調整するためです。
食べ物を齧るのはもちろん、家のあちこちを齧り被害を作り出しまします。

保存していた食糧を齧られたために、大量の食べ物を捨てなければならない羽目に落ちいります。
大切にしていた着物をボロボロにしてしまったり、高いブランドバッグに巣を作られた人もいます。

そして怖いのは時には人間が噛まれることもあるということです。

ネズミは弱者を知っています。
寝ている赤ん坊を噛み殺してしまう例もありますし、寝たきりになっている高齢者を襲うネズミもいます。

高齢になるち身体が思うように動かず、家の手入れやゴミ出しなどを怠るために、家にネズミが住み着きやすくなります。また、駆除することも困難なために、高齢者住宅におけるネズミは社会問題になってきています。

ネズミが出ると資産価値が下がる

ネズミが出ると資産価値が下がる

ネズミが齧るのは食糧だけではありません。
困るのは「家」です。

ネズミが出ると資産価値が下がります。

ネズミは歯がかりさえあればどんなものでも齧るため、家のあちこちを齧ります。
柱を齧ってだめにすることもあります。

家にネズミが出ることで、当然その家の資産価値も下がりますので、不動産の掲載的損失を考えると、できるだけネズミ駆除をした方が良いでしょう。

ネズミによる風評被害

店舗にネズミが出ることによる風評被害は深刻です。
特に飲食店にネズミが出ると食中毒の危険が伴うのはもちろん、衛生管理面悪評が広まり店に追い込まれることもあります。

こうした状況はSNSでの拡散などによる風評被害を招き、結果として大きな経済的損失につながる可能性もあります。衛生状況によっては行政による営業停止処分を招くリスクもあります。

漏電及び火災の原因となるネズミ

ネズミは電線がお好き

ネズミはどういうわけか電気のコードが好きです。
電気コードは形的にネズミが手に持ちやすく、歯型が付いていて中の導線がむき出しになってしまってることもあります。

天井裏や屋根裏には無数の電気配線がめぐらされており、そのコードを伝ってネズミが移動することも多いようです。

ネズミが配線を齧り、電気配線を伝って配電盤に入り込み火災を引き起こすこともあります。
配電盤はネズミ好みの狭い空間でもあるのです

配電盤の蓋を開けたらネズミの死骸が出てきてあわや火事寸前のこともあります。

一説によると、犯罪の可能性が低い不審火のほとんどはネズミの可能性が考えられるということです。

ネズミの糞尿臭・死臭

ネズミがいる家は独特の臭いがあります。
カビのようなにおいです。

そして大量のネズミが住み着いている家の臭いは、言ってみれば獣臭。
「動物園のような臭い」がします。
ネズミ駆除のプロは家に入っただけで、ニオイからネズミがいることがわかるようです。

そして困るのがネズミの死臭。

毒餌を使うと、家のどこで死なれるかわからないため、思わぬところでネズミが死んでしまい、そこで腐ってしまうことがあります。

ネズミの死臭と言うものはかなり臭いですし、衛生的にも放置はできないものなので、臭いを感じたところを徹底して探して死臭のもとを取り除かないといけません。

腐敗したネズミと出会いたくなければ、殺鼠剤(毒餌)を用いないか、必ず粘着シートと併用してネズミの死体を放置することのないようにしたいですね。

ネズミが運ぶノミ・ダニ被害

ネズミが運ぶノミ・ダニ被害

ネズミが死ぬと、ネズミの身体に住んでいたノミやダニが、宿主を失い周囲に拡散します。

ネズミの体にはイエダニやノミなどが多く寄生しています。これらはネズミから離れて人に付き、吸血することがあります。

ノミダニの被害に遭って初めてネズミが家に住んでいたことを知るケースもあります。
刺された(噛まれた)ときの痒さは半端ではなく、刺されると赤くはれ、そのかゆさはしつこく、数日間. 続きます。

ネズミに寄生していたノミを経由してペスト菌に感染してしまうこともあります。

駆除したネズミを処理するときは殺虫剤をスプレーし何重にもビニール袋に入れ処分しましょう。

ネズミは感染症の温床

ネズミは感染症の温床

ネズミの被害でもっとも恐ろしいのは、衛生面での恐怖です。

ネズミによる被害で一番怖いのはいくつもあります。
いずれも怖いのですが、新型コロナ禍で衛生意識が高まっている今、一番怖いのはこの衛生面での恐怖ではないでしょうか。

ネズミの身体には数多くの病原菌が住み着いており、それをまき散らしてまき散らしています。ネズミは「走る病原菌」と呼ばれるほどです。

近年での住宅でのネズミ被害の98%はクマネズミと言われていますが、クマネズミは走りながら糞尿をする習性があります。

直接触るのはもってのほかですが、移動しながら糞尿をまき散らし、それが乾いて粉状になり風で舞うことも考えられるでしょう。

病原菌入りの糞尿が家の中に舞うのです。
ぞっとする話ではありませんか?

ネズミがもたらす被害 まとめ

ネズミがもたらす被害のお話をしました。
ネズミは1匹見たら、その背後に必ず複数匹いると思って、必ず駆除をしてください。

自分でもネズミは駆除できます。

ただ、侵入ルートを見つけ、根本的にネズミに二度と入られないようにするにはコツがあります。
どうしても自力でネズミ駆除ができないと思った方は、プロの手を借りてでも必ず対策を講じてくださいね。

 

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