諦めないネズミの執念!我が家のネズミの侵入スポット

諦めないネズミの執念!我が家のネズミの侵入スポット ネズミの侵入経路・侵入口

木造平屋の我が家でネズミの侵入口の中でも最強の場所があります。
家族はそこを「ネズミ銀座」という名前で読んでいます。

家の外壁とブロックとの間のわずか30cmくらいの狭い空間で、ネズミの出入りが多く、したがってこからの侵入が非常に多いという、我が家のネズミの大人気の侵入スポットです。
(ちなみにあの有名な繁華街とはなんら関係がありません)

ネズミの侵入が多いのが分ってるなら、塞げばよろしいと思うでしょう?

それが簡単ではないのです。その理由を今までの経緯でもってお伝えします。

 

ネズミの侵入スポット「ネズミに好まれる理由」

この場所がネズミに好かれる理由が3つあります。

  • 人が通らない
    家の一番奥なのと、狭い通路のため、人間は日ごろ通路に通ることはないこと。
  • 囲まれた狭い空間
    大人がやっと横になって移動できるくらいの3cmくらいの狭い場所なので、ネズミが大好きな環境であること。
  • 下から上まで穴だらけ
    ネズミが好む「ふかし壁」であることと、 屋根の重なり部が多いこと。

 

ふかし壁とは

実物の写真がないので、創衛社さんから写真をおかりして説明します。
これが「ふかし壁」というものです。
美観のためや、配管を隠したりするために造られるようです。

ふかし壁

その裏は配管が隠されてたりするのですが、ネズミや猫までが好んで入る「動物に入られやすい空間」となることが多いです。

裏を除くとこんな感じになってます。

ふかし壁

 

ネズミの侵入スポットの攻防

写真では金網で塞いでますが我が家ではここをアルミパネルで塞ぎました。
こういうのです。
当初はこれでしばらくはネズミの足跡を聞くことはなくなりました。

アルミパネル

1.アルミパネルが外れた

ところが、塞いでから2年後、知らないうちにそのパネルが外れてしまったのです。
あのパネルが外れるなんて、外したのはネズミではなくハクビシンかもしれません(その頃ハクビシンもいましたので)
そこでさっそくアルミパネルを直しました。

この時、私はネズミパワーを甘く見ていました。

単に外れていたボルトを閉めて終わり。ちょっと地面からすれすれだど、砂利と土を盛っておけばいいやと・・・

2.アルミパネルの下を掘る

今思うと当然といえば当然。ネズミはそれで「あっ、閉まってる、他所にいこう」と、思うわけがなく、当然、いままであったはずの侵入口の下を掘り出しました。

ネズミはパネルの大きさが地面ギリギリの高さだったので、今度はパネルの下を掘って侵入したのががこの図です。へたくその絵でごめんなさい。
とにかくネズミはどうしても我が家に入りたいようです。

ネズミ 侵入

3.亀甲金網をかぶせる

そこで今度は亀甲金網をかぶせてアルミパネルごと全体を包むことにしました。

なぜ全体を金網で包んだかというと理由は3つです

  1. 身体を横にせきないほど狭い通路であること
  2. 当時の私は四十肩で身体に自由が利かなかった
  3. 経済的に安上がりだった

こんなかんじ。(ほんとうにへたくそな図ですみません)

ネズミ 侵入 亀甲金網

4.トンネルを作る

しかし!
ネズミはそのくらいではあきらめなかったのです!
やつらは、ちょこざいな!とトンネルを掘って侵入し始めました!

ネズミ 侵入 トンネル

横から見るとこうです

ネズミ 侵入 トンネル

 

よく畑のハタネズミではこういう被害状況は見かけるようですが、クマネズミでもこういうことはするんですね。

クマネズミは天井裏にしかいないのかというと大間違いで、君は何ネズミですか?と言いたくなることもするようです。

5.通路全部に亀甲金網を敷いた

金網は地面を掘って埋め良いですが、身体を横にかできない狭さなので、四十肩だった私にそんなことはむりでした。地面も固いし。

仕方ないので、通路全体に亀甲金網を敷く作戦を考えました。
けれどそれも難点がありました。

地面には砂利があるので凸凹しており、金網が浮いて隙間ができてしまうのです。
土もあるので雑草で獣道ができるのもネズミにとって居心地の良い空間になります。
それでまたネズミに掘られるのは目に見えてるので、何か載せておかなければなりません。

私の無い知恵をしぼったのが防草シートと人工芝で重しをすること。
防草シートなので雑草が生えて獣道になるのも防いでくれます。

↓こちらが実物の写真です。

ネズミ銀座

 

新たなネズミの侵入スポット「それでも諦めないネズミ」

以来、ネズミに穴を掘られたりすることはなくなりましたが、いまだにネズミはうろうろしているようです。

そうです!残念ながらネズミはまだ諦めていないもようです。

写真の一番奥を曲がったところに、通風孔があるのですが、その通風孔を塞いだ金網を押し下げて、強引に侵入しだしたり、屋根からの侵入を試みることがありました。

屋根からの侵入

写真はネズミ銀座の上の屋根部分です。

瓦屋根とトタン屋根が重なっており、こういう屋根が重なっているところもまたネズミが大好きなポイントであります。

ネズミ 屋根

 

瓦屋根とトタン屋根の間

瓦屋根とトタン屋根の重なりの奥はネズミがよく侵入するスポットです。

トタンの切れ込みがあり、そこから良く侵入したりします。
ここは手が届かないので、どうするかというとこうです。

やっぱり全体を封鎖するしかないんですよ。
(素人ですので仕上げは汚いです。たぶんプロの方ならもっとキレイにされるはず)

屋根の重なり ネズミの侵入口

 

以上、一度ネズミに目を付けられた家というのは大変という実例でした。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。

ほんと、ネズミは可愛い顔をしてるくせに相当にしつこい動物です。
ネズミに困ってる方の参考になれば幸いです。

 

 

出典:創衛社 ふかしかべからの侵入

 

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